愛宕山動物病院は、予防注射や病気・ケガなど特別な時にだけ行くところではなく、「何だかいつもと様子が違うような気がする」「最近散歩に行きたがらない」など、飼い主様が少し気になることをいつでも気軽に相談できる動物病院でありたいと考えています。
飼い主様とのコミュニケーションを大切に考えていますので、予防医療や治療に関しても、ご希望を気軽におっしゃっていただき、何が一番良いのかを相談しながら決めていきましょう。
また、診察の時にやさしく声をかけたり、時にはおやつをあげるなど、動物たちにとって嫌な場所にならないように努力しており、喜んで病院に来てくれる子も多いのが特徴です。
犬猫の爪切り・肛門腺絞り ( 550円 税込 )
愛宕山動物病院では、獣医師と飼い主様、ペットの対話や接触を増やすことで、早期診断早期治療を心がけています。
日常ケア・定期ケアとして、毎月耳掃除だけとか、爪切りだけで来院される方もたくさんいますし、私たちはこのような来院も大切に考えています。
予防薬は、飼い主さんのお考えや動物の嗜好に合わせて、様々なタイプのものをご用意しています。
詳しくは、犬用寄生虫駆除薬一覧をご覧ください。
各獣医師が内科・外科一般を診療しています。
個々に得意分野があり、特に皮膚に関しては皮膚の医学博士を取得している獣医師が主に担当しています。外科に関しては、大学病院で麻酔、外科を多数経験している獣医師が主に担当します。
また当院は近隣のペットショップと提携しており、子犬や子猫の診察、治療の経験が豊富です。子犬子猫をおうちに迎えられた方は、ぜひご来院ください。
処方食をはじめペットフードの選び方やペットのしつけ方などのアドバイスもさせていただいております。
体をいつも舐めている、耳を気にする、目の周囲、皮膚が赤い、かゆがる、べたべたする、ふけが出ているなどの症状がある場合はぜひご相談ください。また、他の病院で治療してもなかなか治りにくい皮膚病などもご相談ください。皮膚の医学博士を持つ獣医師が治療致します。
食欲がない、元気がない、下痢をする、いつもと何か違う、吐き気があるなど、ペットに異変を感じたら、すぐにご相談ください。血液検査、レントゲン検査、超音波診断などを行い、治療させて頂きます。
去勢避妊手術以外にも抜歯、腫瘤切除、胃切開、膀胱切開など様々な症例に対応しています。また手術における安全性を高めるため、生体モニター、呼吸モニターや人工呼吸器などを用いる他に、セボフルランという麻酔薬を使用し、麻酔の事故をほぼゼロに近づくようにしています。
犬・猫・うさぎ・モルモット・ハムスター等
当院では動物の状態を正確に診断し、飼い主様にご納得いただいたうえで治療を進めるため、通常2人の獣医師が一頭の動物を同時に、時間をかけて診察いたします。そのため、混雑時には少々お待ちいただくことがございます。また、お電話を頂いても出られない場合がございます。
他の犬猫が苦手な動物を飼っており、待合室で長時間お待ちいただくのが困難な方や、時間通りに診察を希望される方などは、予約をお取りください(月曜日のみ)。
また予約していない方も診察していますが、予約優先の為、予約が入っている場合は、少々お待ち頂くことがございます。ご了承下さい。